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新築一戸建ての購入時に把握しておきたい住宅の種類!流れについても解説!

新築一戸建ての購入時に把握しておきたい住宅の種類!流れについても解説!

新築一戸建てを購入するとき、どんな流れで進めるのか、どんな点に注意するべきなのか、知りたい方も多いと思います。
一戸建ての購入は、人生で一度あるかないかの大きな買い物ですから、失敗したくないですよね。
そこで今回は、新築一戸建ての種類や購入の流れ、注意点について解説します。

新築一戸建ての種類

新築一戸建ての種類には、大きく分けて建売住宅と注文住宅の2つがあります。
建売住宅は、不動産会社やハウスメーカーが用意した土地と建物のセットを購入する方法です。
注文住宅は、自分で土地を探し、設計や施工の業者と契約して、希望に合わせて建てる方法です。
建売住宅のメリットは、完成した状態で見学できることや早い引っ越しができることですが、間取りやデザインの自由度が低いというデメリットもあります。
一方、注文住宅はオリジナルの家を作れるメリットがありますが、費用が高くかかることや完成までに時間がかかることがデメリットです。

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新築一戸建てを購入する流れについて

まず、資金計画を立てます。
自己資金と住宅ローンを組み合わせて予算を決め、複数の金融機関から見積もりを取ります。
次に、物件を探します。
インターネットや不動産会社で希望条件に合った物件を見つけ、現地やモデルハウスを見学します。
物件が決まったら、契約手続きを行います。
売買契約書の内容を確認し、手付金を支払います。
最後に、物件の立ち合い・内覧会をおこない引き渡しを受けます。
物件の状態を検査し、問題がなければ引っ越し準備を進めます。

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新築一戸建てを購入する際の注意点

まず、契約後のキャンセルには違約金が発生することがあるため、契約前に物件の状態や周辺環境をよく確認しましょう。
次に、住宅ローンの条件は金融機関によって異なるので、複数の見積もりを比較し、ライフプランに合ったプランを選ぶことが大切です。
審査に落ちてしまった場合、融資が間に合わないという事態を防ぐためにも複数の金融機関で申し込みをおこないましょう。
また、審査は厳しくなっているため、必要な書類を事前に準備しておくことが重要です。
引き渡し前には物件の現況確認をし、不具合があればすぐに業者に修正を依頼しましょう。
引き渡し時には必要な書類を受け取ることも忘れずに行いましょう。

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新築一戸建ての種類

まとめ

新築一戸建てには、大きく分けて注文住宅、建売住宅の2種類があります。
購入する流れは、資金計画、物件探し、契約、ローン手続き、引き渡しとなります。
注意点としては、契約後のキャンセルには違約金が発生することや、住宅ローンは複数の金融機関で申し込むこと、引き渡し時には現況確認を必ずおこなうことなどが挙げられます。
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