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建売住宅の必須・おすすめオプションとは?値引き交渉についてもご紹介

建売住宅の必須・おすすめオプションとは?値引き交渉についてもご紹介

建売住宅の購入を検討している方のなかで、オプション選びについて迷われている方は少なくないと思います。
複数あるオプションのなかには必須といっても過言でないものから、あれば便利なおすすめなものまで幅広い種類があります。
オプションの利用にあたり、値引き交渉が可能かも気になるところでしょう。
今回は、建売住宅のオプションについてご紹介いたします。

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建売住宅のオプションで必須のものとは

建売住宅の標準設備として用意されているものはトイレやお風呂、キッチンなど最低限のものだけがほとんどです。
生活に必須と考えられる設備のほとんどはオプションとなっており、代表的なものは以下の通りです。

●網戸:5,000円~1万円(1枚あたり)
●テレビアンテナ:5万円~10万円
●洗濯パン:2万円~3万円
●カーテンレール:5万円~10万円


エアコンや照明などもオプションとなるため、自分で選び後から取り付けるか、建築時に取り付けるかを決めておきましょう。

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建売住宅のオプションでおすすめのものとは

まずは、壁紙で、壁紙自体はオプションでなくても壁紙は張られていますがアップグレードするのがおすすめです。
とくに水回りの壁紙は防水や消臭効果があるものにすると、生活がより快適になります。
また、標準では白ベースの壁紙を使用している場合が多いですが、アクセントクロスを使用することでおしゃれな印象になります。
次に食器洗い乾燥機です。
食器洗い乾燥機は生活の質を高め、ストレスを減らすという点ではおすすめのオプションの1つです。
最後に床暖房は、こちらも生活の質を高めてくれます。
合わせて断熱性の高い素材を選ぶと部屋の温度を保ってくれるためおすすめです。
例で挙げた物以外でも、食器洗い乾燥機や壁紙などまだまだ生活の質を高めるオプションはありますので、予算と思い描く生活でどれを選ぶか検討しましょう。

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建売住宅のオプションの値引き交渉について

建売住宅のオプション選び・取り付け時に、値引き交渉が可能かどうかは誰しも気になるところではないでしょうか。
オプション設備の相場帯としては、100万円~150万円程度がひとつの目安となります。
また、オプション設備の代金も住宅ローンに含められるため、ローンを組む段階でオプションも視野に入れた金額を見越すことをおすすめします。
そのほか、同じハウスメーカーで依頼する場合は値引き交渉も可能なため、交渉はしてみるようにしましょう。

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建売住宅のオプションの値引き交渉について

まとめ

建売住宅のオプション設備についてお話ししました。
建売住宅の設備のほとんどはオプションとなっているため、必須のものとQOLを高めるものと予算とすべてを加味し検討することが重要です。
オプション設備の代金も住宅ローンの見積もりに含められるため、計画的に考えることが重要です。
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