平屋の建売住宅はおすすめ?メリットとデメリットを解説
一戸建てを購入するにあたり、「二階建て」と「平屋の建売住宅」どちらを購入しようかお悩みではありませんか?
どちらを購入するか決めかねている方は、平屋の建売住宅のメリットとデメリットを事前に知っておくと、ご自身に合った住宅タイプを選択できます。
そこで今回は、平屋の建売住宅に住むメリットとデメリットを具体的に解説していきます。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大森・大田区の売買・投資物件一覧へ進む
平屋の建売住宅に住むメリット
平屋の建売住宅はワンフロアなので、生活動線がコンパクトになり、生活しやすい点が大きなメリットです。
二階建ては洗濯機と物干し場が階上・階下で分かれていたり、買い物帰りに重たい荷物を毎回2階のリビングへ運ばなければならなかったりするケースがあります。
しかし、平屋であれば1階と2階を行き来する必要がないので、日々の移動にストレスを感じません。
また、平屋は2階建て物件より廊下や部屋数が少ないため、家族とコミュニケーションを取りやすい点もメリットです。
リビングを通過して各部屋へ移動する間取りにすると、家族が顔を合わせる機会が増えるので、気持ちのすれ違いもおきにくくなります。
さらに、平屋の需要は高まっているため、近年では多くのハウスメーカーや建築会社が平屋の建売住宅を売り出している点もメリットです。
間取りも1LDKから4LDKまで豊富に揃っているので、住みやすい物件を見つけやすいでしょう。
▼この記事も読まれています
独身女性がマンションを購入する際のポイントとは?資金計画についても解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大森・大田区の売買・投資物件一覧へ進む
平屋の建売住宅に住むデメリット
平屋の建売住宅は1階ですべての部屋数を確保しなければならないので、敷地面積が広くなりがちです。
敷地面積が広くなると土地代だけでなく建築費用も高くなるため、家の購入費用が2階建てより高くなる可能性があります。
また、家を建てる際は土地ごとに建ぺい率が決められているので、土地いっぱいに家を建てられない点もデメリットです。
豪雨や土砂崩れなどの災害時に床上浸水の被害に遭いやすいデメリットもあります
平屋は床上浸水の被害に遭うと家全体が水に浸かってしまうため、家全体がダメになるだけでなく、高い場所に逃げられず避難困難者になってしまう可能性があります。
そのため、平屋を購入する際は、川や山から離れている場所、および災害が起きにくい地盤に立てられている物件を選びましょう。
▼この記事も読まれています
ZEH住宅とは?そのメリットと購入時に利用できる補助金制度をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大森・大田区の売買・投資物件一覧へ進む
まとめ
平屋の建売住宅は、生活動線がシンプルで家族とコミュニケーションを取りやすい点がメリットです。
また、需要の高まりから販売数も増えているので、ご自身に合った物件も探しやすいでしょう。
ただし、平屋は2階建て物件より建築費用が高く、床上浸水の被害に合いやすい点がデメリットです。
一戸建ての購入を検討している方は、平屋のメリットとデメリットを参考に、ご自身に合った住宅タイプを見極めましょう。
賃貸・売買など大森・大田区の不動産のことなら株式会社カドヤ不動産がサポートいたします。
売買物件や賃貸物件をお探しの方、お部屋を貸したいオーナー様、老後の資産運用、相続に関するお問合せも、お気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大森・大田区の売買・投資物件一覧へ進む