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部屋選びで失敗する原因とは?立地・間取り・設備に分けてご紹介

部屋選びで失敗する原因とは?立地・間取り・設備に分けてご紹介

お部屋探しを急いだり焦ったりした結果、引っ越し後に「失敗した」と後悔してしまう方は少なくありません。
しかし、お部屋探しで失敗しないためにどのような点に注意するれば良いのか、わからない方も多いと思います。
そこで今回は、「立地」「間取り」「設備」と3つのポイントに分けて、お部屋探しでよくある失敗例と、賃貸物件選びのコツをご紹介します。

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お部屋選びで知っておきたい「立地」に関する失敗例

お部屋選びの立地に関する失敗例として多いのは、駅近で便利な賃貸物件を選んだはずが、電車の音や近くを歩く人の騒音に悩まされて眠れないといった問題です。
反対に「最寄り駅よりバスで5分、バス停から徒歩5分」と書かれていたのに、実際は渋滞に巻き込まれることが多く、あわせて20分以上かかるケースが多いなどの失敗例もあります。
また、駅からは近くて便利なものの、近くに買い物をするお店がなくて生活に不便な立地だったといった感想を持つ方もいます。
これらの失敗を避けるためには、実際に最寄り駅から賃貸物件まで歩いてみて、快適に過ごせる立地かどうかをたしかめることが大切です。

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お部屋選びで知っておきたい「間取り」に関する失敗例

お部屋選びで起こりやすい間取りの失敗例は、部屋が特殊な形状のせいで、家具の設置が難しいといった例が多く見られます。
収納の数が少ない、収納への動線が悪い、収納に湿気が溜まりやすくて洋服にカビが生えてしまったなどの収納に関する失敗例も多いです。
日当たりに関しても、南向きで好条件な賃貸物件だと思って契約した結果、夏場の日差しが暑くて困ってしまったといった失敗例も見られます。
内見時には実際に自分が住む姿をイメージして、快適に暮らせる間取りや設計がどうかを確認しましょう。

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お部屋選びで知っておきたい「設備」に関する失敗例

お部屋選びで起こりやすい設備の失敗例としては、コンセントの位置が悪い・コンセントの数が少ないせいで家電を使いにくいといった問題です。
キッチンのコンロ数が少なく、料理がしにくいといった感想を持つ方もいます。
「インターネット無料」の賃貸物件を選んだ結果、回線の速度が遅くて使い物にならず、自分で契約せざるをえなくなったといった失敗例も少なくありません。
すべてライフスタイルに影響を与える問題なので、とくに築年数が古い賃貸物件に住む場合は、設備が現代的で使いやすいかどうかにも注目しましょう。

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お部屋選びで知っておきたい「設備」に関する失敗例

まとめ

お部屋選びの失敗例で多いのは「立地」「間取り」「設備」の3つです。
これらの失敗を避けるために、失敗してしまった方の意見や感想を参考にして、自分自身のお部屋選びに活かしましょう。
内覧時に経路を確認したり、室内の状態や設備を細かくチェックしたりすることにより、これらの失敗を避けやすくなります。
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