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家賃の支払い方法とは?3つの種類とメリット・デメリットをご紹介

家賃の支払い方法とは?3つの種類とメリット・デメリットをご紹介

賃貸物件の家賃を支払うとき、どのような方法があるかご存じでしょうか。
自動引き落としの支払い方法を使っている方も多いかと思います。
そこで今回は、家賃の支払い方法は何が良いのかをご紹介します。
銀行振込・自動引き落とし・クレジットカードの3種類について、メリットとデメリットをお伝えしますので参考にしてください。

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家賃の支払い方法①銀行振込

銀行振込とは、大家さんの銀行口座に家賃を振り込む方法です。
一般的には、翌月分の家賃を先払いするケースが多く、月末などに支払日が決まっています。
銀行振込の場合、銀行の窓口やATMに行く手間があり、面倒だと感じることもあるでしょう。
また、振込手数料がかかるため、家賃以外に手数料を負担するのもデメリットとなります。
家賃の支払日を忘れる、間違えるなどにより滞納しやすいので注意が必要です。
最近では、インターネットバンクから振込が可能ですが、手数料が安い銀行があったり振込アラートがあったりする面はメリットといえます。

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家賃の支払い方法②自動引き落とし

自動引き落としとは、賃貸借契約の際に口座を指定すれば、毎月決まった日に自動で家賃を引き落としてもらえる方法です。
一度手続きをすれば、その後は自動で引き落としてくれるため、家賃の支払いを忘れる心配がありません。
口座に十分な金額が入っていれば、とくに何もせずに支払いができるため手間がかからないメリットがあります。
一方で、自動引き落としには手数料がかかるデメリットもあります。
引き落としの銀行により手数料が変わるため、契約時に確認をしましょう。

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家賃の支払い方法③クレジットカード

クレジットカード払いは、他の2つと比較してメリットが多いのが特徴です。
まず、クレジットカードのポイントが貯まります。
しかも家賃は通常の買い物より高額なため、多くのポイントを貯められるでしょう。
ただし、クレジットカードの種類によって家賃の支払いは、ポイント対象外となる場合があるため事前に確認をしてください。
また、振込の手間もかからず、家賃の支払いを忘れる心配もないので安心です。
一方のデメリットは、利用できるクレジットカードが限定されている場合があるため、手持ちのカードが使えない可能性がある点です。
また、金額が大きいためクレジットカードの引き落とし口座の残高は、きちんと確認しましょう。

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家賃の支払い方法③クレジットカード

まとめ

家賃の支払い方法について、銀行振込・自動引き落とし・クレジットカードそれぞれのメリットとデメリットをご紹介しました。
銀行振込は、手間も手数料もかかるためメリットよりデメリットが大きく感じられます。
クレジットカードは、ポイントが貯まる、支払い忘れがないなどメリットが大きいのが特徴です。
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