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住む場所の決め方にはどんなポイントがある?調べ方とともに解説

住む場所の決め方にはどんなポイントがある?調べ方とともに解説

お部屋探しをしている方のなかには、住む場所の決め方に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
自分や家族にあったエリアを選ぶことで、毎日の通勤通学や生活の利便性も大きく変わるでしょう。
そこで今回は、住む場所の決め方のポイントや、ファミリーにおすすめの決め方、住みやすい街の調べ方について解説します。

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住む場所を決めるポイント

まず意識したいのが交通の利便性です。
駅が近いかどうか、駅で快速は停まるのかなど通勤、通学の利便性が高いかどうかはこれからの住まいの決め方において重要なポイントです。
快速が停車しない代わりに家賃が安いといった特徴を持っていることもあるので、通勤や通学にどれほどの影響になるかなども調べておくと良いでしょう。
生活の利便性も住まいの決め方には重要でしょう。
徒歩どれくらいの距離にコンビニやスーパー、ドラッグストアがあるかなどはチェックしたい項目です。
一人暮らしであれば、お惣菜が手に入りやすいお弁当屋や飲食店があるかもチェックしたいところです。

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ファミリーの住む場所の決め方

ファミリーで住む場合、まずは全員の交通の利便性から住居を絞っていくのがいいでしょう。
子供もある程度の年齢になれば、電車やバスでの通学が必要になるかもしれませんので、乗り換えに便利なターミナル駅周辺を候補にしたいところではないでしょうか。
また、災害被害があった場合の避難場所がどうなっているかなどもチェックしたいポイントです。
水害が起きやすい場所かどうかなども、自治体の公開しているハザードマップで事前に確認をすることが大切です。
小さい子供が徒歩で学校に通うのであれば、交番や警察署がどこにあるか、いざというときに頼れる近さにあるかもチェックしておきましょう。

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理想の住む場所の調べ方

インターネット上で収集できる情報には、やはり限界があります。
「便利なスーパーがある」という情報があった場合でも、いざ住んでみたら「去年閉店してた」ということも、極端な話ですがありえます。
一番の理想の調べ方は直接現地に赴いてどういう場所なのかを調べる方法です。
駅から実際にマンションまで歩いて散策してみる、スーパーやコンビニを覗いてみる、公園の利用者を見てみるなど実際の治安や利便性をチェックしてみましょう。
その際、一度だけ赴くのではなく、昼間と夜間、平日と祝日などタイミングを変え何回か訪れてみるのもおすすめです。

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理想の住む場所の調べ方

まとめ

自分や大事な家族が住む場所ですから、妥協のない決め方で探したいと思うものです。
ファミリーで住む場合は、まずは全員の交通の利便性から住居を絞り、子どもの成長を考えて決めると良いでしょう。
治安や利便性など、直接赴いて初めてわかることもありますので、遠方でないなら何度か足を運んで街の様子のチェックをしてみましょう。
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